23年春夏のジュンヤマンは、POPで現実的な服。ユニフォームをベースにポップアートとポピュラーなロゴを組み合わせたコレクションです
1960年代ニューヨークを中心にテレビCM、雑誌の広告などに使用され、誰もが目にしたことのある作品。コミックやスープ缶や洗剤などを用いて作られたロイ・リキテンスタインやアンディ・ウォーホルなどによる作品がポップアートの象徴とされ有名です
そのポップアートと、コカコーラやNETFLIXなどいつの間にか脳裏に焼き付いているの大企業のロゴと大量生産で作られるユニフォーム(作業着)に組み合わせる事で、表現されたジュンヤさんならではのコレクションとなっております
ロイの作品の特徴でもある手書きのドットを表現するためにはインクジェットプリントを使用し、白の線をはっきり出すためにシルクスクリーンを使用することでオリジナルの作品に近い表現をしています
バスキアはキャンバスに塗った厚みの作風に合わせて、シルクスクリーンに厚みのある顔料プリントを使用
お洋服には使用されたアーティストのライセンス認証も付いています
Junya Watanabe MAN x Levi's x Jean-Michel Basquiat セルヴィッチ デニム ジーンズ。ジャン=ミシェル・バスキアのアートが施された折り返し幅が特徴です。ハイカットシューズやブーツで綺麗めなバランスが完成します